コラム|参列・お別れ
車椅子で家族葬に参列するとき|設備名だけで判断しない確認方法
車椅子で家族葬に参列する場合は、バリアフリーという言葉だけで判断せず、実際に通る場所を順番に確認することが大切です。本人が希望する参加方法を聞き、会場へ具体的な条件を伝えて相談しましょう。

イラストはイメージです。実際の利用者・設備を表すものではありません。
車を降りる場所から確認する
乗降場所から入口までの段差、傾斜、通路の状態を尋ねます。車椅子の幅や介助に必要なスペースが分かれば伝え、建物内で使うエレベーターや扉も確認してください。写真だけで判断しにくい場合は、見学時に本人や付き添いの方が経路を確認する方法があります。
式場とトイレを別々に確認する
席まで入れることと、利用しやすいトイレがあることは別です。車椅子で座る位置、付き添いの席、移動する際の通路、トイレの設備をそれぞれ聞きます。会場スタッフへ頼める範囲を事前に確認し、介助を受けられると自己判断で予定を組まないようにしましょう。
会場を移る場合は行き先ごとに相談する
火葬場や会食会場へ移動する場合は、それぞれの設備と車両の対応を確認します。付き添いの交代や荷物の運搬を分担し、本人が待つ時間も含めて予定を考えます。困った場合の連絡先を決め、参加範囲を当日変更できるかも担当者に相談してください。
準備の確認リスト
乗降場所から入口までを確認したか
座席とトイレを別々に聞いたか
介助を担当する人を決めたか
移動先の設備も確認したか
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2026年10月26日作成。ご家族の希望を整理するための一般的な提案です。実施内容・利用条件は事前に会場へご確認ください。
